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2014年03月02日

哀愁のまりもエクスプレス/眠い眼こすりラスト・ウィークに参加

2008年9月1日(月) 00:00 ▼コメント(13)

哀愁のまりもエクスプレス/眠い眼こすりラスト・ウィークに参加


札幌駅西改札口の時刻電光掲示板

夜行特急列車まりも号
札幌駅23:08発  函館本線-千歳線-石勝線-根室本線 帯広駅3:23着

参考記事:
【ラストラン】まりも最終列車乗車記【グランドフィナーレ】
↑、しっかりとしたマニアによるレポート。まりも終着アナウンスも聴けます。涙ものですよ。
2008.8.31ラストラン 夜行特急「まりも号」/JR北海道
2008/8/28(木)掲載 静かな闇夜 ゆったりと鉄路走り40年 特急「まりも」 31日で廃止:かちまいNEWS SCRAP
特急まりも廃止/とかち、かってに交通情報。
まりもに乗りたくて
女性席なんてあったんだー/まりも、再び

 メインは夜行特急列車まりも号記念乗車証明書の表面画像。

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 いやぁ、ついにこの日が来てしまったのですね。今頃は追分の手前あたりをとことこ走っているはず。

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これも札幌駅西口で撮影。ただ、英語表記というのを撮っておきたかっただけなの。

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5・6番のりばの電光掲示板。英語表記バージョン。やっぱり、ただそれだけ。

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もぉう、しつこいですよねぇ。でも、やっぱり載せちゃうのよ。これ性分なんですね。


 去年の10月に金・土・日のみ運行の臨時列車に格下げされて以来、この日が近いことは予感しておりましたけれど、やはりその時になってしまいますと寂寞の想いから逃れることはできません。

 4月でしたかね、「8月31日をもって運転を終了いたします」とのプレスリリースが出されまして。「もう一回くらい乗車することできるかしらね」と微かな希望を抱いておりましたけれど、なかなか金曜日のお仕事が入らない。ワタシ、決してマニアではございませんので、自費まりもに乗ろうとはならないわけですよ。

 そうこうしているしているうちに運命の8月になってしまいました。そうしたら、あなた。急遽8月25日に日帰り出張が入りました。本来であれば翌日もお仕事ですから、当日中に帰帯するのが常道。だって、帯広到着が朝の3時半ですもの。こっから帰宅して、5時間後にはまた家を出る、っていうのは40歳も半ばの身には通常辛い。

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一種のお祭りみたいなものですから、整理のアルバイトさまが増員されてました。記念乗車証明書配布要員かな、と。

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これ、なんていうんでしょ。オークションに出品された場合、いくらの値がつくのか。もう駅でお目にかかれることがないんですね。

 でもどうせワタシ、睡眠不足はいっつものことですから、なんの躊躇もためらいもなくまりもに乗ることに決めました。

 馴染みの旅行代理店にお電話して、チケットの手配をお願いしましたら担当者さまは図らずもおっしゃいましたね。「端野さん。ラスト・まりもですね」と。思わずワタシは目頭にハンケチを当ててしまいました。

 ワタシとまりもの蜜月はここ数年のことでございますけれど、物心ついた頃に利用した記憶もございます。ウィキペディア で確認しますと「狩勝」か「からまつ」かどちらかなんだろうな、ということで厳密にはまりもではないのですが。

 夜中にですね、母に連れられて帯広駅から出発。3段ベッドの寝台車に乗ってですね、札幌まで行ったのですよ。もう、家からタクシーに乗る時点で、日常空間。印象深くないわけがない。

 同じベッドで母とは枕を反対にして、眠りについたのを記憶しております。札幌近辺に到着する頃には目覚めていまして、車窓を流れる景色をワクワクしながら眺めたものでございます。

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スーパーじゃないとかちと同じお顔。このお顔の車輌もどんどん減っていってるようです。あんまりハンサムとはいえないので、好きではなかったのですが。でも見慣れた顔が見えなくなるのはしい。


 社会人になってからのまりも体験は創作として残っておりました。19年前の作品で「千歳経由東京行しかも日帰り」という題名。従兄弟の結婚式に参加したのをモチーフにして書いたものです。日帰りといい、創作といい、全然ワタシには進歩というものがない(苦笑)

 朝一番のおおぞらに、僕は急いで乗り込んだ。6時には起きたのだから、十分余裕だねって、思っていたのに。(中略)

 千歳空港で羽田行の日航機を待ちながら、僕は早くも疲れを感じていた。どうして帯広空港発着にしなかったのか、変に思われるかもしれない。でも帯広発着だと日帰りの場合、東京にほとんど居られないんですね。千歳発着に比べて、倍近く違う。(中略)

 羽田からモノレールに乗る。これも初めての体験だ。9月とはいえ、やはり東京は暑い。しかも曇り空ときている。浜松町まで立ちっぱなしで街並みを眺めた。雨にぬれたせいか、さっぱりとした印象だ。台風が近づいてきているというのに。(中略)

 帰りの飛行機も当然日航機。台風はなんとか、僕が出発するのを待っていてくらた。ところが千歳空港が霧なのだという。離陸してから機長は何度も「引き返す恐れがあります」などと脅す始末だ。(中略)

 きっとそれは、菜都美と僕との間の「ズレ」が原因なんだ。人はそれぞれ、生まれた時代や環境によって、モノの見方や考え方に差が生じるのだと思う。生まれつきの個性だって、当然無視することは出来ないのだけれど。

 先輩の茂木さんが、ポツンと言ったのが印象に残っている。
「結婚は『感動の共有』だよ」

 結婚してしまったカップルが皆『感動を共有』しているのかどうか、僕は知らない。そんなことに気付かない二人も多いのだろう。そんなことは考えないほうがよいのかもしれない。

 でも僕は気がついてしまった。菜都美の「見える」ものと、僕が「見たい」ものがあまりにも違うということに。僕が外に出たくとも、彼女と居る限りどうにもならない。ウマク言えないけれど、そんな感じ。だから彼女とは結婚したくないんだ。

 痛む腰をさすりながら、僕は急行まりもから、帯広駅のホームに降りた。改札口に向かいながら、一眠りした後のシャワーのことと、朝食のことを考えた。菜都美の形のよい唇を懐かしく想った。空は白んでもいない。


 当時帯広空港は「TDA 東亜国内航空」だったか「日本エアシステム」だったかが単独就航でして、日本航空の参入でダブルトラッキングになったのもつかのま、両社が合併して元の木阿弥になってしまったのですけれど。それでワタシ、日航機に乗るの初めてだったんですね。

 そして、まりもは急行であった時代もあった、と。

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○ホ スハネフ14 505 と車体に表示されておりました。寝台車輌ですね。ご覧になってワカります通り、古いって感じですよね。国鉄時代から使われ続けているんじゃないかなぁ。

 ええっと、まりもとの最後の日はラスト・ウィークに入ってまして、記念乗車証明書がいただけるのワカっておりました。札幌駅と釧路駅、始発で乗車した人間にだけ与えられる特 権(苦笑)です。乗車する時にいただきましたけれど、しょぼいんですよ。

 ところがね、まぁご儀なんでしょうけれど、結構いい値段(5千円)つけているんですよ、驚きました。今調べてみました ら、なんと釧路駅のはバージョンが違うんですね。しかも、カッコイイ! こっちが欲しかったな、ワタシ。だけど、ついた価格が11,500円ですって!?

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これが異空間への扉(笑)でございますよ。


 枚数制限があるので、画像としては残念ながらアップできないのですが、惜別の念を持つ同好の士を多数見ることができましたね。圧倒的に男 子ばかりで 子さまをお見かけすることは適いませんでした。

 かつてのワタシでしたら、日本酒か焼酎のワン・カップを購入するところですけれど、今回はなんとエージェントさまお勧めのスターバックスさまでキャラメル・フラペチーノを購入いたしまして、ズズズとすすっておりましたよ。

 ただ、スカイ・クロラの後に、もろはくさまと参醸倶楽部さまに寄りまして、美味しいところを何杯もいただいておりましたので。少しは翌日のことを考えていた、といことです。「いやぁ、ワタシも大 人になったのかしらぁ」

 で、どうせ皆寝ていく列車なんですから、最初からリクライニングするべきだったのですけれど、隣のお兄ちゃんがシート倒さないでぐぅぐぅ寝るんだ。で、倒すタイミングを逃してしまいまして、結局シートはそのままですから、寝にくいったら、ありゃしない。

 指定席でも空席はあったのですよ。ですから、通常でしたら平気で移動して、ゆったりとした空間を確保するのですけれど、なんせ、眠いし暗いし、身体は動かないしで不自由な状態のまま、ずうっと帯広まで。

 やったら、待ち合わせやら時間調整で止まりますしね。一番驚いたのは、帯広貨物駅でもしばらく止まってましたからね。帯広貨物駅、っていう看板を画像に収めたかったんですけれど、暗すぎて携帯カメラのクオリティでは無理でございました。

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2段ベッドの上段。このきちんとたたまれた毛布が旅情を感じさせます。天井が近いですよねぇ。

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2段ベッドの下段。衣文掛けがいい感じ。それにしても、狭いよねぇ。寝返りも難しそう。



 定刻に帯広駅に到着しまして、定刻に出発していきました。最後までホームで見送ったのはワタシだけ。意外でしたね。もしかして、ワタシってば結構マニアなのかしら!?

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どうやら、キハ183形100番台という車輌名(通称:青ボウズ)らしいのですけど、間違ってたら、どなたかご指導くださいまし。上り列車(まりも)ですとこちらが先頭車両になるのでしょうか。

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20年くらい前に乗った車輌とは座席がうと思うのですよ。これは単に狭くて窮屈な「スーパーじゃないとかち」と同じシートですもの。

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お隣様はどうやられていらっしゃる方々のようで、見事な対応。一部ではこんなことができてしまうくらいの乗車率でございました。

 自動改札は通りませんでした。チケットを記念にもらっておきたかったからです。小学生時代のワタシも改札口の担当者にお願いしたことがありましたね。全く、進歩していない。

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帯広駅3番ホームの電光掲示板でございますよ。この列車が出たあと、帯広駅はしばらくの間ロックアウトされるわけですね。(←尊師対策!?)残念ながら、乗車口表示の看板はありませんでした、撤去済みだったのか、最初からないのか。


 昔はただ、「はいよ」と手渡してくださったものですけれど、今は「無 効」っていうスタンプを押してくださるのですね。ね、画像のチケットにちゃんと押されてますでしょ。

 で、午前3時半過ぎの帯広駅前の気温は15度くらいでしたでしょうか。物静かな空間では耳の底でまりもの最後の汽笛正確にはタイフォンっていうようで。確かに汽車じゃないですし)が聞こえたようながしたのでした。

 その後ワタシは、帯広駅東自転車置き場で愛車をピックアップしてですね、ギーコギーコと自宅に向かったのでございました。あーあ、おわっちったよ。「さらば、まりも号。おまえのことを忘れやしない」

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夜行特急列車まりも号記念乗車証明書の面でございますよ。なんとまぁ、チャッちくてですね。ナンバリングかなんかされてりゃあ、プレミア度も高まるってものでしたけれど。


コメント(13件)


09-01 00:23
トーちゃん
学生時代、秋の全道大会の帰りは「まりも」でした。

3年の秋に優勝カップ(個人ですけど)を持ち帰れたのは一番の思い出です。

疲れた身体を固めのシートに押し込んで、ドンパや、先輩・後輩と延々話をしました。 「静かに!」と一般のお客さんにこっそり叱られた事もあったな。






09-01 00:29
たぷたぷ
こんばんわ~夜分におじゃま致します

夜行特急「まりも」
いつも コンサート帰りに お世話になりました
ありがとでした~ ┏●゛ペコリ
(萬造様を通じて まりも様に伝わりますように)






09-01 01:16
くろくろ @docomo.ne.jp
記事にしようか迷い中ですが、僕も数日前、池田~帯広間で乗りました。
(勿論乗車証明書はいただけませんでしたが。。。)
たまにですが、池田で飲むことがありその帰りの足として重宝してました。
池田発1時半、すでに減灯されてる車内に乗り込み、寝過ごさないようにと思いつつ、酔っ払ってますから“はっ”として帯広駅到着前に起きるといったヒヤヒヤがあったり、新千歳早朝便に乗るために帯広の発車時刻までマチで飲んでから乗車したりと、いろいろお世話になりました。

今頃豊頃を通過してる頃でしょうか。
上り札幌行きは。

記事、楽しみにしています。




09-01 01:29
端野 萬造
>トーちゃんさま
 その光景が目に浮かぶようでございますね。当時の座席は今のものよりスペース的にゆったりしていた印象があるのですよ。もう、リクライニングするのが前提のような。違ったかなぁ。

 あ、ご挨拶遅れて申し訳御座いません。「個人戦優勝、おめでとうございます」

 若き日の思い出とともに「まりも」はあるんですね。そして、その歴史は閉じられてしまう、と。

>たぷたぷさま
 そうなんですよね、コンサート帰りに利用される方って多かったンですってね。SMAPさまの時とかは普段と全然客層が変わっているという(笑)

 昼間に同じスケジュールで走ったとしたら、遅くて倒れそうになると思うのですよ。「オマエは本当に特別急行なのか!?」

 でもねぇ、夜行だから許されるンですよね。トコトコしてても。味のある旅行の選択肢がまたひとつ消えてしまいました。




09-01 01:42
端野 萬造
>くろくろさま
 そうですか、ワタシ言うところの「逆」まりもをご利用になられていたんですね。確かに浦幌・池田で呑んでの帰途には重宝な列車でした。

 乗車証明、ケチケチしないで全員に配れば良かったのにね。でもまぁ、貰えなくても後悔するような代物ではございませんことが記事でご理解いただけたんじゃないかと。

 あんまりカキコすると本記事のネタがなくなりますんでこのへんにしときましょう(笑)

 もう少しで上りの「逆」まりもが帯広駅に到着です。今日は乗られる方どれくらいいらっしゃるのかしら。マニアの方は釧路の始発から乗って、帯広で降りるというパターンがありかもですね。




09-01 09:35
エルモエルモ
★"端野 萬造さん
嬉しう画像です。
ああ~なつかしい。
お金なかったから、寝台には乗れなかったけど、青春の思い出。寝ている間に移動できるなんて、本当に効率よかったんですがね。残念です。
釧路に朝着いて、花咲きや釧網線に乗り継ぐ人もいたな~。




09-01 22:22
くゆり
私はむか~し旅行会社に勤めていて、「まりも」の切符を売っていた事もあり、懐かしさと寂しさがこみ上げてきますね~
帯広を出発する時は日付が変わるので、何回もお客様に到着する日を確認しました。

朝1番の飛行機に乗るためにマリモの指定席に座ったら、見ず知らずの隣の男性に「僕の肩によしかかっていいよ」と言われ(きもい!)、ず~っと反対側を向いてました。今となっては思い出ですね(笑)




09-01 22:55
端野 萬造
>エルモエルモさま
 まりも号はワタシのような素人にも印象深い列車です。だからこそ、このようにコメントが寄せられるのだなぁ、と今更ながら感心しておりますよ。

 ところがさ、この手の記事ってマニアの方がアゲられるケースがほとんどじゃないですか。なんかツッコミ辛いですよね。「KYって、思われちゃうのかしら」

 その点「モロ素人筋」の端萬記でございますれば、なんだか安心して心情を吐露できる、と。「アタシにも、言わせてくれなくっちゃ、だわ」

 ワタシの意図通りの結果です。うれしいなぁ。

 深夜列車って、なにかしら旅人を内省的にしてしまうのかもしれません。それゆえ、印象深くなる。しかも青春時代の記憶と重なるとなれば。

 明朝、本文追加しますけれど思い出探しをしていただけるようなら、幸いです。




09-01 23:15
端野 萬造
>くゆりさま
 ははは。ご本人はお忘れになっているかもしれませんが、ワタシはよぉぉく憶えておりますよ、以前のコメントを。http://www.mytokachi.jp/kabamaru_7/entry/35#comment11

 「肩によしかかっていいよ」エピソードには爆笑させていただきました。その手、もう遣うことができないんですね。残念だなぁ。ワタシ、そういうの得意なんです。まず相手を一度退かせて、そこから、「あら、そんなに悪い人じゃないんじゃない」から「あら、結構オモシロいんじゃない」そして「もうちょっと、一緒にいてみたいかも」まで、もっていく。ほほほ。

 今回のチケットはいつもの旅行代理店にお願いしました。そこのエピソードは本文にカキコさせてくださいましな。飛行機とまりものエピソードもカキコすることになるでしょう。恐らく、くゆりさまなら「そーよ、そーよ」と。


09-03 08:59
鉄ネット・タカ
初カキコの鉄ネット・タカです
わざわざ記事リンクしていただきありがとうございました。
端野さんのように、普通の方(ですよね?)が書く【鉄ネタ】は視点が色々でとても面白いです。

嫁さんもSM○Pのライブでいつも利用してたので、今回は【割と】快く送り出してもらえましたw

TV(道内の)なんかの「お別れ特集」なんかで、一般の方の色々な想い出話が出てたりしましたが、結構皆さん【まりも(狩勝夜行・おおぞら夜行含む)】と過ごした経験があるのだと、改めて思いました。

何より驚いたのは(以前も聞いたかもしれないけど、忘れてたのかも!?)、うちの両親が新婚旅行に旅立つ時に披露宴の後【まりも】に乗車してたそうなんですw
昨日聞いてびっくりしました(^_^;)

http://tetsunet.blog.hobidas.com/


09-04 08:02
端野 萬造
>鉄ネット・タカさま
 普通よりも「変」のほうにかなり寄ってる、と自分では判断してますし、周囲は「とても変」だと思われているようです(苦笑)

 ついでに、普通のブロガーであるくろくろさまのまりも記事もご紹介しておきましょう。http://blog.livedoor.jp/haraguro310/archives/51351262.html

 汽笛のこと、タイフォンっていうのですね。勉強になりました(笑) あの最終アナウンスが開始されるタイミングを把握されていて録音の準備をされていたんですよね。ワタシなら、あのオルゴールの音が鳴り始めてから、慌ててスタートするでしょう。

 さて「端萬記」なんですが、「JR運賃表」という検索ワードからこの記事にお見えになられる方がポツラポツラと。古い記事なんですが。http://www.mytokachi.jp/kabamaru_7/entry/208

 近いうちに車内販売ネタをアップしましょう。なんとか今月中には。今後ともご贔屓に。



09-05 15:46
鉄ネット・タカ
>端野さま
>あの最終アナウンスが開始されるタイミングを把握されていて録音の準備をされていたんですよね。
新富士で運転停車するのは把握してたので、動き出したら放送かかると思ってましたw
一応新富士停車中に録音開始して、最終的にパソコンで不要部分をカットする感じですね。

逆に発車直後の放送の場合は、どのタイミングで始まるのか微妙に分からないので、動き出したら録音しっぱなしって感じでしょうか?

>汽笛のこと、タイフォンっていうのですね。
なんとも微妙ですけどね(^_^;)
普通タイフォンというと、『まりも』でいうとヘッドライト上の四角い部分、キハ40などの普通列車はテールライト下の丸い部分から出るエアホーンを指します。
それ以外に運転席上に付いてる警笛もあって、今はこちらを使用してる感じです。
正しくは音色的には屋根上の警笛を鳴らしたんでしょうね。




09-06 00:01
端野 萬造
>鉄ネット・タカさま
 そうですか、真実は警笛なのでしょうね、きっと。電車でGO!で、鉄橋を渡るですとかトンネルに入る直前にタイミング合わせて警笛ならすとボーナスポイントいただけるのを憶い出してしまいましたよ。

 でも、いいや。恥カキついでに放っておきましょう。警笛ですと悲鳴としての意味合いがキツクなりそうな気がしますし。かように創作をする人間の中にはいい加減な者もおります。

 そうそうキハ40について、ちょこっとカキコさせていただいたのが、コチラ。http://www.mytokachi.jp/kabamaru_7/entry/76

 さすがの濃いいコメント恐縮です。また、もうひとつ知識が増えました


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Posted by きむらまどか at 09:59│Comments(0)札幌出張
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